パニック発作は改善につながる
発作が怖い、怖いと言いますが、実は発作が出たら出ただけ、よくなっていきます。
それはパニック障害の克服に一歩近づいた、ということをわかって頂きたいのです。今の怖い、とても勇気が持てない、と言う中でやってください、というわけではありません。
もし、あなたが行動する際に、この情報があるとよい意味で「こだわり」を捨てることができるから、紹介させて頂いたのです。いくら準備をしても、多少の不安は残ります。でも、そんな時は、発作が出なかったら出なかったでいいし、出たら出たで改善のきっかけになる!と思って頂きたいのです。
「いや、そんな風に思えませんよ、、、」もしかしたら、あなたはそう言われるかもしれませんね。でも、すぐにそう思ってください、という話ではありません。今の現状でそう思うのは難しいかもしれません。でも、常に「発作が起きたら起きたで改善になるんだから」という考えは頭の片隅においておいて頂きたいのです。
発作が起きた時に回避するかどうかは、あなたの選択です。
例えば、1回しかない面接の説明会などでは、そもそも発作が起こらないように回避した方が良いかもしれませんし、大事な何かの場合には回避した方が良いというケースもあるでしょう。
一方で、練習するんだから、回避しない、という手段をとって練習してみるのも良いと思います。
あえて、アクションシートも何も書かずに、手ぶらで苦手な状況に臨む、発作が出たらピークを体験して帰ってくればいいし、発作が出なければ、何も対策しなかったのに発作が出なかった、ということで不安がなくなります。
こういった治療法をエクスポージャー療法(回避しない行動療法)と言います。
